無期雇用派遣とは?どんな働き方?メリット・デメリットをわかりやすく解説

転職記事

「無期雇用派遣ってよく聞くけど、正直よくわからない」

「派遣なのに正社員って、どういうこと?」

無期雇用派遣は、ここ数年で急激に増えている働き方です。一方で、仕組みを正しく理解しないまま不安やイメージだけで判断されがちなのも事実です。

この記事では、無期雇用派遣とは何か、どんな働き方なのか、メリット・デメリットをできるだけシンプルに解説します。

無期雇用派遣とは?

無期雇用派遣とは、

派遣会社と「期間の定めのない雇用契約」を結び、派遣先企業で働く形態です。

ポイントは次の3つです。

• 雇用主は派遣会社

• 雇用期間は無期限(いわゆる正社員)

• 実際に働くのは派遣先企業

「派遣」と聞くと不安定なイメージを持つ人も多いですが、無期雇用派遣は雇用の安定性が高い働き方です。

登録型派遣(有期雇用)との違い

項目無期雇用派遣登録型派遣
雇用期間無期限有期
給与形態月給制が多い時給制が多い
派遣終了後雇用は継続される契約終了
安定性高い低め

いわゆる「派遣=不安定」というイメージは、

登録型派遣の印象が強いことが原因です。

無期雇用派遣はどんな働き方?

無期雇用派遣は、

**「正社員として雇われ、配属先で働く」**というイメージが近いです。

• 月給制で収入が安定しやすい

• 社会保険・福利厚生が整っている

• 配属先が変わることがある

働く場所は変わる可能性がありますが、

雇用そのものは守られているのが特徴です。

無期雇用派遣のメリット

無期雇用派遣として働く上のメリットが主に3つございます。

①雇用が安定している

派遣先の契約が終了しても、派遣会社との雇用は続きます。

会社によっては待機期間中も給与が支払われるため、生活の見通しを立てやすい点がメリットです。

②未経験から挑戦しやすい

無期雇用派遣は、経験よりもポテンシャルを重視する採用が多い傾向にあります。

• 研修制度がある

• OJT前提で育成される

そのため、異業種からの転職でもチャンスがあります。

③キャリアの選択肢が広がる

複数の職場を経験できるため、

• 自分に合う環境を知れる

• 向いている仕事が見えてくる

• 環境が変わっても雇用元がが変わる訳ではないので職歴に傷がつきません

逆に違うことがしたい場合や配属先の人間関係が悪いなどがあれば現場の変更ができる場合があるといったメリットなどもございます。

無期雇用派遣のデメリット・注意点

逆にデメリットもいくつかあるため働く前に知っておくといいでしょう。

①勤務地や配属先を選びにくい

派遣先は会社都合で決まるため、希望が必ず通るとは限りません。

本人の経験や適性を考慮して決める場合があるので得意分野などがあれば希望通りに決まる場合もあります。

②配属先による当たり外れがある

職場の雰囲気や教育体制は、配属先によって差があります。

ただし、合わない場合に配置転換を相談できる余地があるのはメリットとも言えます。

無期雇用派遣はこんな人に向いている

• 正社員として安定して働きたい

• 未経験から新しい仕事に挑戦したい

• いきなり転職で失敗したくない

• 自分に合う仕事を見つけたい

「まずは土台を作りたい人」にとって、無期雇用派遣は一つの選択肢になります。

まとめ

無期雇用派遣とは、

• 派遣会社と無期限の雇用契約を結ぶ働き方

• 雇用の安定性が高い

• 未経験から挑戦しやすい

一方で注意点もあるという特徴を持つ働き方です。不安なイメージだけで判断せず、仕組みを理解した上で選ぶことが大切です。

未経験から何か新しい業界でチャレンジしていきたい、転職活動で失敗したくない。

そんな思いを抱いている方にとって入り口として自分に合っている仕事を見つけたいという方にはおすすめだと思います。

ぜひ参考にしていただければと思います。

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